我が日本国より遥か海上の彼方、操縦室で財布がねえことに気付く。
なるほど、これから海外で一泊するってのに財布を忘れたわけね。なかなかエキサイティングじゃね。後ろのお客さんも財布忘れた奴が飛ばしてる飛行機に乗ってるとは夢にも思わんでござろう。
安西「機長、、、」
機長「ん?」
安「財布忘れました、、、」
機「え、、、どうすんの?」
安「どうすんのって、、、飯いきません?♡」
機( - -)
安 (; ・`ω・´)
機 「いいけど、、、」
安「あざす♡今日仕事がんばります♡」
機(+ - -)
とういうことで事なきを得たわけだが、この資本主義の世はなんと世知辛いことか。財布ひとつ忘れたら飯もくえねー。やはり自給自足の術を身につけせめて片足くらいは資本主義の外側に置いておかねばならんと感じた次第。
いつか、作った米を世界のがきんちょに送れたらいいな。