ANZAI, 日記

パイロットの待遇 どーすりゃいーのよ編

書く度にテンションが下がるパイロットの待遇シリーズ。
今回は無理矢理テンション上げる話題を。
前回の記事で努力すればそれなりの待遇を得られる
と書きました。具体的にはどうするのか?!答えはいたって簡単です。
英語力を高めて海外へ行く!!
です。
これまで書いてきたように、日本ではパイロットの待遇は下がる一方。
しかし海外に目をやればそんなことはありません。
子供が二十歳になるまで教育費全額負担、家賃タダ、税金無し
タクシーなんてあたりまえ、、、。
もちろん待遇だけではありません。パイロットとして色んな会社を
渡り歩き、あらゆる国の空を飛ぶ!それだけでも十分魅力的です。
英語さえできれば、そういう世界に飛び込めるのです。
日本人にとっては大きな英語という壁ですが、それさえクリアできれば
パイロットになってよかった、と思える瞬間がもっともっと
増えるのではないかと思う訳です。
確かに、日本のパイロットの待遇が全盛期であった時代を駆け抜けた
方々を羨ましくも思います。しかし、彼らには出来なかったことに
私たちは挑む事ができる、そうも考える事ができます。
バブルの時代に日本人が見た夢を、若い世代は海外で見ればいい!
「おもしろきこともなき世におもしろく」
こんな時代だからこそ、この句のようなマインドを持ち続けていたい!

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2012-04-29 | Posted in ANZAI, 日記6 Comments » 

コメント6件

 dora | 2012.04.29 10:18

日本は本当に下がる一方ですね。。。
私は外国生活が長く、長く外国に住むと日本の良さが身に染みて帰国を考える瞬間が少なからずあります。
両親が病気になる、風土や習慣が合わない。
体調を壊す等々。
色々な要因がありますが、一歩踏み出す勇気。
留まる勇気。どちらもすごい勇気が必要だと思うんです。
ここで一点質問なのですが、5年後に海外で就職が決まり、その翌年に帰国を余儀なくされた場合、国内に就職は可能だと思いますか??
私も外資を希望しているので、その点の先々のお考えをお聞かせ願えればと思います。

 dora様 | 2012.04.29 13:49

海外から日本に帰ってくるのは比較的簡単だと考えています。ただし、B737NGもしくはA320-380のいずれかのライセンスを持っていることが条件になるのではないでしょうか。私も、海外に行く前にアメリカでA320のライセンスを取得する予定です。もしくはJet star asia等の320のフライトタイムを稼げるところを選ぶというのも一つのアイデアだと思います。海外に行く前に、Jet star japan,Skymark,Starflyerなどを経由するのもいいかもしれません。
しかし、海外に行けばいくほど「やっぱ日本がいいな」と思うのも事実です。海外生活が長いdora様であれば尚更なんでしょうね!

 dora | 2012.04.29 16:05

そうですね。
私の場合はどちらかというと、文化の違いって本当に大きなって感じる事もありますし、
まぁーーどうにかなるんだなって思うこともあります。
今となっては、家族もある身ですので、できるだけ一緒にいたいと思うのは本音。
それも人生なのかもしれませんが。
しかし、一気にLCCが立ち上がり、乗員の争奪合戦みたいに見えるのですが、実際はどうなのでしょうか?
足りないのか?どうにかなるのか?
これからはどうなるのか?
申し訳ございませんが、どう思われますか?

 安西 | 2012.04.29 20:00

dora様
完全に私の予想ですが、『足りるか?どうにかなるか?』については正直わかりません。世界経済の影響によってパイロットの需要が大きく変わるということをここ数年でまざまざと見せつけられましたから。ある程度の波があるでしょう。しかし、今後間違いなく日本のPも人事流動の国際化に組み込まれていくはずです。ですから、LCCでキャリアをスタートする若い人もいれば、経験を積んで大手を目指して海外に行く人も出てくるでしょう。よって、経験さえあれば、日本に戻るチャンスは常に一定量あるのではと考えています。とくに機長経験者はどの会社も欲しいはずです。Jet star japanの方が、機長がなかなか集まらない、という話をされていました。PICtimeとA320or737があれば、日本国内であればどんな時代でも食べていけるのではないかと思います。高待遇は望めませんが、、、
こんなところです。いかがでしょうか?

 dora | 2012.04.29 23:44

そうですね。
少なからず自費でtypeに動いている人は増えていますね。僕もFAAのATP学科試験が終わりましたので、つぎはtypeと思って貯金しております。あとはtypeのみの就職活動がどう有利に働くのかというところですね。
typeはあるけれど、その飛行時間がない。
この壁をどうクリアできるのかが非常に心配なところでもあります。
世界的考えから日本が取り残されているような気がしてなりません。

 安西 | 2012.04.30 0:03

日本が取り残されている、それは間違いないのではないかと思います。外国人パイロットもよく言っていますし、、、。
我々個人で考えてどう動くかが重要ですね。
やはり海外に行く前に、320を取って日本で320の時間を稼いでおくというのが、長いスパンで考えると安全策かもしれませんね。

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