パイロットの時計についてたまにメールで質問されることがあります。
安西副操縦士はコスパが最高すぐるG-shockを愛用しております。1万円くらいですのでコックピット内でぶつけても気にならないですし、何よりいろんな国の時間に簡単にセットできますから国際線パイロットにはピッタリではないかと思っております。
しかし、もちろんいい時計をしているパイロットは沢山います。
パイロットウォッチというジャンルが長きに渡って市民権を得ていますからね。
副操縦士になった記念に一発時計でも、、、というのは当然の流れ。
一番よく目にするのはブライトリングのエアロスペースではないかと思います。
中古でクォーツを買えばお値段も結構抑えられますので、なかなかいいのではないかと思います!
年配の機長はよくロレックスをしていらっしゃいます。こういうやつ。
GMTマスターだったかな。けっこう派手です。
まぁ日本中の会社のパイロットの時計を拝見したわけではないのでわかりませんが、やはり国際線ではGMTが好まれているような気がします。
ちなみに安西さんのおすすめはこちら。
IWCのパイロットウォッチ。ものすごいシンプルですけどそこがいい。
IWCつけてるパイロットってブライトリングに比べると少ないような気がするので、あえてそっちにいきたい。端正で誠実な雰囲気のフェイスが素敵。
とはいえ、私はコスパ重視ですので今の時計を買えるつもりは、、、、
いや、そろそろ白状すべきでしょうか。
車や高額な時計はいらない!と当ブログで繰り返してきましたが実は安西さんもその昔、、、
思い出したくない過去については気が向いたら書きます。