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パイロットの魅力を少し語ってみる 4

2012年5月26日 >

4回目のこのシリーズ、今日はライセンスについて。
最近ライセンスについての日記ばっかりですが、パイロットの
ライセンスは基本的には世界共通です。よって、前回お話しした
A320のライセンスを、例えばSTAR FLYERで取得してしまえば
世界中の320,330,340,380のオペレーターがあなたのリクルートの
対象になるといわけですね!!!(英語さえできれば、、、)
もちろん、VISAの問題や会社が要求するフライトタイムを満たしているか
など色々とつきつめていけば、ある程度絞られてしまいますが、
それでも世界中にチャンスがあるという事実は変わりません。
(但し海外でのリクルートにはATPLが必要です。これについては追々、、)
対して、弁護士、税理士などはこうはいかないでしょう。
国によってまったくルールが違いますから、その国の資格を改めて
取り直さなければならないはず。
空を飛ぶ為のルールは、基本的に万国共通になるよう作られています。
でないと、国際線なんて飛んでられないですかね!
まぁ細かい違いはありますが、そこらへんは勉強すればいいわけです。
みなさん、先行きが不安視される日本でのみシュウカツするのではなく
10-20年の長いスパンでプランを考え、世界を相手に出来るパイロットを
目指されてはいかがでしょうか?!
質問などあればお気軽に!
出来る範囲でお答え致します。↓↓
stratosphere531%yahoo.co.jp
(%を@に変えてください)
ところで、パイロット以外に世界で仕事ができる職業ってなにがあるのか、、、
IT系なんてよさそうですね。ご存知の方がいらっしゃればどなたか
教えていただけませんか?!
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