ANZAI, 仕事

ピーチが沖縄で

ピーチが沖縄でClose Callだったとか。

ピーチが那覇空港で海面に接近 ←クリック

まぁこの記事見ただけじゃなんとも言えないけども。
空港の北側にいたってことはRWY18だったんでしょうな。
PARだったのかな?RNAVだったのかな?
視程結構悪かったみたいだし、機長の「管制官から降下の指示が出たと勘違いした」って言い分を見ると、多分PARだったんでしょう。知らんけど。

そのうち詳細な情報があがってくるんでしょうから、是非拝見したいものです。

RNAVってのは、GPSや地上無線施設を使って自機の位置や経路を把握しながら滑走路へ向かって飛んでいく方法です。

PARてのは、管制官によって滑走路の直前まで誘導されるアプローチです。
レーダーを見ている管制官に「もうちょい右!」とか「ちょい低い!」とか指示されながら滑走路に近づいていきます。けっこうムズいっす。PARの方がより低視程下の運航が可能っす。

まぁ、いずれにせよGPWSによってまたしても人命が救われたわけですな。


2014-04-30 | Posted in ANZAI, 仕事9 Comments » 

コメント9件

 JUN | 2014.05.01 0:31

安西様、こんにちは。

素人でも、天気っていうのは気になりますね。どういう天気だったのかなー、と。まさかそんな快晴で空港から7キロ地点で海上75m地点だとアホじゃないかと(失礼しました。)疑いたくなるモンです。

空港の位置だって分からないわけじゃないでしょうに、監視を怠っていたのかー?!と疑いたくもなります。素人ですが..。

濃霧か雲の中かで山に突っ込んだ事故がきっかけでGPWSというシステムが出来たのでした…っけ?(確かNZじゃなかったかとおもいますが)

今ある航空の安全は過去の教訓やら亡くなった方の上にあるんだなっていうことを強く感じます。1960年の時点で、未来予知が完璧に出来ているなら1960年代?のジェット機がビュンビュン飛び交って『東京から大阪まで25分でいったぜー!』みたいな自慢をしたっていた時代には決して乗れたもんじゃなかったなーと思います。毎年年の瀬には大きな航空事故がなくてよかったーと思いますが今年はどうでしょう。

 安西 | 2014.05.02 17:04

JUN様
おっしゃる通り、沢山の犠牲の上に現在の安全が成り立っています。今の時代に産まれた事は本当にありがたいことです。

りた様
無事に着陸してくれてよかったです。是非対策をとってもらいたいですね。

タロウ様
仰るとおり、滑走路に適正に接近している場合は警報はなりません。警報が作動するにはいくつかの条件があります。素晴らしい代物なんです!

 JUN | 2014.05.01 0:37

すみません。NZの事故とは関係なかったようです。

 りた | 2014.05.01 17:23

75m≒245ft…
PAR18のミニマまであと…(ー ー;)
いや、それでもPARなのに…
う〜ん…

でも本当何事もなくよかったです、心から!

 タロウ | 2014.05.02 9:47

GPWSは、滑走路に正しく着陸している場合は、地上に近づいていても作動しないのでしょうか。もちろん作動しないように設計されているとは思いますが、滑走路からの距離と高度を図りながらコンピューターが判断しているのでしょうかね。

 まっしゅ | 2014.05.02 22:12

RNAVよりもPARのほうが低視程下での運用が可能とは、なんだか意外ですな・・・

今回の事故は機長が勘違いをしてしまったそうですが、よくよく考えてみると勘違いがトンデモナイ大事故をおこすことは過去の航空機事故をみれば明らかなわけで、たかが勘違いではなく、勘違いこそ怖い物なんですね。。。
失われた命が無かったのが本当に良かったです・・・・(´・ω・`)

因みに、安西さんはヒヤッとした出来事はあったりするのでしょうか・・・?

 安西 | 2014.05.03 23:52

まっしゅ様
勘違いほど恐ろしいモノはありません。抜け出せなかったらオワリです。いまのところ、本当に危なかった、ということはないですね。細かいのはまぁ。。。

 ぷぷ | 2014.05.07 0:01

安西さん、はじめまして。

コックピットで何があったのか、
私もとっても気になりますが、、、
クルーとして、お客様に安全を提供
してゆきます!

 安西 | 2014.05.07 11:08

ぷぷ様
初めまして、コメントありがとうございます。ともに安全運航目指してこれからも頑張っていきましょう!!

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