ANZAI, 日記

全日本空輸帝国

ANAがSKYの支援を決定してまだ間もないわけですが、ついに列島真っ青に染められましたね。

SKY、ADO、SNA、SFJ、IBEX、PEACH、、、これだけのキャリアにANAの資本が入っているわけです。国内線はほぼ独占といったかんじでしょうか。以前こんな記事(エアアジアがスカイマークを支援)書きましたが、一番起きてほしくないことが起こってしまった。ワクワクしないな〜ニッポン。頑張れ新生エアアジア&春秋航空。(エアアジアは就航遅れそうだが)

そういや、ANAの経営手法はアメリカのなんとかっつー優秀な大学の経営学かなんかの授業で教材として取り上げられたことがあるらしいですな。
ヘリコプター2機で始まった小さな会社が、事実上国営であったJALをいかに抜き去り、その地位を奪ったか。確かにそれは、経営を学ぶ方にとって良質な教材なんでございましょう。

ところでANAさんといえば、マニラでこんなことやってるみたいですが、日本では一切報道されてないのかな。

一流の会社はマスコミへの根回しも超一流ってことなんですなぁ。

とはいえ、かのローマ帝国でさえ滅亡は避けられなかったわけですから、この帝国にもいつかは終りがくるのかもしれませんが、暫くは安泰というところでしょうか。必ずしも、楽観視出来る状況ばかりではないという話は聞きますが、、、。

 

 

 


2015-05-01 | Posted in ANZAI, 日記4 Comments » 

コメント4件

 鷹山 | 2015.05.01 13:13

安西さん
最近聞いた話ですが、それまで禁止されていた視力回復のレーシック手術。
日本の第1種航空身体検査でもOKになったようです。
なにしろ、理由がANAのパイロットが数年前にレーシックをしていて既に飛んでいたからだそうな…
身体検査基準までも変えてしまうチカラ…恐るべしっす。そしてウンザリですね、日本のこのANAありきの航空業界に。

 安西 | 2015.05.05 7:24

鷹山さん
おお、、そりゃすごい。まぁ大手は日本のインフラを担う存在ですからある程度の存在感はあっていいとお思いますが、LCCが育たない環境が日本の利益になるのかどうかは、、、よくわからないところですね。

長州憎し様
こんにちは。コメントありがとうございます。聞いた話ですので詳細は控えますが、長州憎しさんがおっしゃるようなこともあるのかもしれませんね。

へなへなたか様
某自動車企業のシェアがつい先日VWに抜かれたという記事をみかけました。トップに立ち続けるということ、現状を維持していくということは本当に難しいことなんだろうと思います。

 長州憎し | 2015.05.01 13:43

こんにちは、いつも楽しく拝見しております。SIMチェック終わった頃でしょうか?お疲れ様です。

楽観視できる状況ではない、
というのはどの事でしょうか?教えていただければ幸いです。

私の聞いているところでは、路線を増やしたはいいがCA筆頭に人員が追いついていないみたいです。現場は悲鳴だらけだとか、、、
そしてせっかく正社員方針を打ち出しても7
割以上はいまだに3年以内にやめていくのだとか、、、
今回のスライドもそのような状況下で必然的に起こったのではないかと推察します。

背面飛行にオーバーラン、プロゴルファーが乗っているからと片肺エンジンのみでシベリア横断、相変わらずの飲酒運転、、、

私が思いますに、近々、大きな事故を起こすに違いないと読んでおりますので、しばらくは下僕も含め全日空帝国は敬遠ですかね、、、

安西さんのいる砂漠の一流エアラインが日本からの以遠権を獲得しまくってくれればいいのに、、、( ´ ▽ ` )ノ

 へなへなたか | 2015.05.01 15:40

海外記事の紹介、ありがとうございます。なかなか興味深い内容でした。

青い空の帝国があれば、陸にも帝国があるので少々。。。

私が小学生の頃、父親が某自動車会社の経営について語っていました。うろ覚えですが。。。

①戦後、革新的技術を盛り込んだ自家用車を発表するも当時の日本の道路事情に合わず、一時は経営危機に陥った。
②当時の財閥銀行に融資を依頼するも断られ、他自動車会社の支援もあり何とか立て直した。
③以降、某社は融資を断られた財閥銀行に利益分を預金し続け、利息を不労収入のように得続けている。(当時は金利も高く、ついにはその金融機関を食ってしまった。)

オヤジとしては、困っている人を見捨てるようなことをすると、いつかしっぺ返しを食らうこともあるんだということを伝えたかったようですが。。。

その後は誰もが知る通り、世界的大企業です。

生産にあたり下請けの涙ぐましい努力、金融ビジネス、円安と輸出戻し税…、消費税が10%に上がればさらに戻り率は上がり、その資産や○兆円とも言われていますね。

国交省HPにはリコール情報が掲載されるも、他社とは報道のされ方も微妙に違うようです。

両帝国とも苦境から這い上がり、その地位を確立したことに違いはないと思いますが、いつか崩壊する時が来るのだとするならその時は、今は豊かな島国もただ事ではない事態になっているかも知れませんね。

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