ニューカッスルのそれに比べりゃ訛りがキツくないロンドン出身の機長と韓国でバーに繰り出したわけですが、次から次へとコリアンエアのパイロットに絡まれるわけです。
まずは330のスペイン人パイロット。
ス「Hey guys!どっからやってきたんだい。お、君は、、、ベトナム人?珍しいね!」
安西「いや、日本人っす」
ス「え、、、えぇ?!」
お次は777のイギリス人パイロット。
イ「Hey guys!どっからやってきたんだい。お、君は、、、フィリピン人?珍しいね!」
安西「いやだから日本人だってば」
イ「え、、、えぇ?!」
更には737のベルギー人パイロット。
ベ「Hey guys!どっからやってきたんだい。お、君は、、、バングラデシュ人?珍しいね!」
安西「ざけんなボケ日本人じゃ」←もう酔ってる
ベ「え、、、えぇ?!」
それにしても外人てなだれかれかまわずとにかく話しかけますな相変わらず。小さなバーだったけどほとんど全員と話したもんね。エクスパットパイロットはこうやって情報交換してるわけですな。
彼らによると、コリアンは機長として働くならなかなかいい会社のようです。外国人FOには機長昇格のチャンスがなですからね。あと韓国人機長は色々とアレでカクカクシカジカなんですって。
月の半分弱はまとまった休みを取れるようで、彼らは毎月自国に帰っているようです。おめー日本人なんだから確実に月半分は日本で過ごせるよってことでした。さらに、コリアンが就航しているところならどこに住んでもいいようで、ハワイからコミュートしてる人もいるとか。ハワイラブな安西さんにとってはなんとも魅力的なお話で。(行ったこともねーしビザもねーけど)
まぁ、副操縦士の安西さんにはしばらく関係ないお話ですか。
安西副操縦士のログブック | パイロット ブログ