アメリカでの業界再編はどんどん進みますなー。
しかしまぁ、生き残りをかけて合理的な姿に変わっていっているってことですか。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/airlines/?1360743367
日本はどうなるのか。
JASがなくなり、JALも倒産、ANAの内部事情も中々アブナイ状況だと聞きます。
日本に大手が二つも必要なのか。いずれなんらかの形でフラッグシップは一つになるのか。
もはや何が起こってもおかしくはない状況ですから、十分あり得る話かと。
大手以外はどうなのよ。
明らかに言えるのは、数が多すぎ。LCCがいくら新たな需要を掘り起こせたとしても
いくらなんでも多いんじゃないか。
多分、パイの奪い合いになるんだろうから、どこかはわからないけど脱落者が出てくる。
春秋航空も参入してくるみたいだし、リンクって会社も飛び始めるみたい。
地域に根ざしたコミューターとか、路線を極力かぶせないようにとか
色んな戦略があるんだろうけども、とにかく厳しい戦いだろうなー。
一通り戦いが終わって、何年後かには形が出るんだろう。
果たして誰が生き残るのか。国内線の運賃はどうなるのか。
そのとき、パイロットの待遇は一体、、、。
楽しみなような、おっかないような。
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業界再編
2013年2月15日 >