日本時間の夜中にロシアの上空をヨーロッパに向かって飛んでいると、右側(北側)がぼんやり明るく、左側(南側)が真っ暗になります。地上では白夜と呼ばれる現象が起こっているわけですが、上空から見るのもまたなんとも不思議なもんです。
あの明るい辺りが地球の北側のてっぺんあたりなのねーー。
ちなみに、宇宙飛行士から見たら、飛行機なんて地球の表面にくっついてるようなもんです。それくらい、彼らがいる高度は高い。一度で良いから、宇宙から地球を見てみたいなー。
ANAから宇宙飛行士の候補生になられた方も、そんな気持ちだったんでしょうか。
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白夜を空から
2012年7月28日 >