嫁と猫がお昼ね中。
今日もなんとなく一日が過ぎていく。
それにしてもA350ってすげー。
知り合いのキャプテンにいろいろ資料を見せてもらったんですが、もうパイロットいらんがなって思うくらいすげー。
今自分が乗っている飛行機も相当なもんだと思っているけども、350は次元が違う。まじでバイトの兄ちゃんにちょこっと勉強させれば飛べちゃいそう。
細かい説明をしたいけども、細かすぎて伝わらなそうなので省略!
飛行機が進歩すればするほどパイロットは楽になる。
科学が進歩すればするほど、人間って考える機会を失うよなぁ。
てことは先進国であればあるほど、雇用の機会は失われるってことか。なぜなら、機械がそれにとってかわるから。そんな中で自分の納得出来るお金を得ようとするなら、自分の市場価値をものすごーく高めなければいかんということか。こりゃ大変だ。
パイロットという職業が完全に機械にとってかわられる時代は、まだまだ先の話だと思うが、すくなくともパイロットの給料が今後も下がり続けることは間違いないだろうな、、、と確信しちゃうほど、A350は素晴らしく先進的な飛行機のようです。
リビングで昼寝する嫁と猫を横目にブログを書く。
この些細な幸せをあと何十年も維持するためには、今後も継続的に自分の市場価値を高めなければいけない。技術の進歩がどうしても航空業界に於ける自分の価値を貶めてしまうのであれば、自分の価値を相対的に高めることが出来る国や地域への移動を考えなければならないようです。
それを可能にする為には、どのような学習をしていかなければならないのか。
日々の安全を守る為の勉強に加えて、
そういう観点で知識や伎倆を積み上げる作業をしていきたいと思うのです。
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350の凄さ
2012年12月19日 >