先日、航空大学校一次試験の結果が発表されたようですね。ナワティーの英語ムズいからなぁ。涙を飲んだ方々が沢山いらっしゃることでしょう。
それではここで、安西副操縦士が如何にアフォであったかをご紹介いたします。
航空大学1回目(´;ω;`)ブワ
航空大学2回目(´;ω;`)ブワ
JAL International (´;ω;`)ブワ
JAL Japan(´;ω;`)ブワ
JEX(´;ω;`)ブワ
ANA(´;ω;`)ブワ
エアーネクスト(´;ω;`)ブワ
航空自衛隊幹部候補(´;ω;`)ブワ
航空大学3回目ε-(´∀`*)ホッ
どうですかこの戦歴。このブログは以前のようにパイロット目指す人を積極的に応援はしてませんが、コレ見たら元気でちゃうでしょ?
航大3度目は自分の中で最後の挑戦でした。丁度就活をしなきゃいけない時期でしたが、一般企業は一切受けず航大受験1本勝負。今思えば、ホント無謀な賭けでしたね。
追い詰められた最後の方、安西青年はこんな感じでした↓
いい機会ですのでもっと曝しましょうか?
何を隠そう、ワタクシ航大在学中、宮崎と仙台でリチェック喰らってます。ワッキーとイノマティにぶった斬られましたwww
ドラ教官引いてチェックでツボる、官能的なまでに美しく典型的な航大アルアルパターン。
何を申し上げたいか、おわかりいただけますでしょうか。
今一度読んでください、私の散々たる戦績を。こんな劣等生でもパイロットになれたんです。少なくとも、あの時の安西青年と同等であれば、747や320を操縦出来る可能性あるし、外資メジャーでアルゼンチンとか南アフリカとかイラクとかサウジアラビアとかもう行きたくもないとこまで行けちゃう可能性があるわけすよ。
年齢的に最後のチャンスだった場合は別ですが、大学2回生とか3回生が一度や二度の失敗でセンチメンタルに浸るのはオママゴト。メソメソすんのは8回不合格突きつけられてからでも遅くないワケで。
今現在の安西さんは別物ですが、15年前の安西青年のハードルなんてそこらへんに転がってる小枝ほどの高さしかありません。
1週間ビーチで寝転がったら、また次のチャンスに向けて頑張ってください。大丈夫。負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になりますから。
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