年の瀬、録り溜めた「岩合光昭の世界ネコ歩き」観ながら呑んでると、親父が肩を揉めと言う。
基本、息子に用事なんてない親父。
全長300mを超える巨大な貨物船のキャプテンとして7つの海を駆けた親父。
国際線のパイロットとして世界の空を駆ける息子。
親子の間にキホン会話はあんまりない。
仲が悪いわけではない。親子関係は良好。
でも、ただなんとなく会話は少ない。
おい、ちょっと肩もんでくれ
なんて、今まで言われたことあっただろうか。
いや、記憶の限り、ないんじゃないかな。
嗚呼、サザンとユーミンが紅白出とる。
そうか、平成も終わりが近いのか。
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