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貨物機の行方

2016年6月17日 >

貨物のみを運ぶ貨物機。この貨物機は経済の動向にとても敏感なんだとか。

なるほど、貨物あるところに物流があるわけですからね。それでは、最近調子よく大型貨物機を飛ばしているらしい、エミレーツ、キャセイ、カタールの3社はいったいどんなところに貨物機を飛ばしているのか、ザックリみてみましょう。

アメリカ
ニューヨーク、ロス、ダラス、ヒューストン、アトランタ、シカゴ

カナダ
カルガリー

南米
メキシコシティ

アジア
ハノイ、ダッカ、バンコク、香港、上海、ソウル

欧州
ロンドン、アムステルダム、パリ、フランクフルト

上記は3社全てが就航している都市です(他にもありますが)。

まぁ、アメリカさんはアレですよね。世界史上最大の債務国とはいえ、地球上にて上場している株式の時価総額の50%がアメリカにあるわけで(日本の株は8%)、そこに物流無い方がおかしいでしょうと。

個人的に興味あるのは、メキシコ、ベトナム、バンクラデシュでしょうか。

メキシコは2015年にペソがダダ下がりしたわけですが、それに伴い輸出が大分改善されたんじゃなかろうかと。今年はドル高が一巡したようですので、NAFTAを結んでいるお隣のアメリカさんからの投資もさぞ順調なんでございましょう。

ベトナムも新興国のなかではメキシコに並んで経済の優等生。今年はGDP+5.6%を見込み、インフレの沈静化や経常収支黒字化を達成してます。TPPの行方は気になりますが、先日ブラック安西さんはホーチミンでうっかり不動産を衝動買いした記憶があります。

バングラはすごいですよ。日本より小さい国土に1億5000万の人口がひしめくこの国。安西さんも2ヶ月ほど前仕事で訪れましたが、あの人の多さと熱気に活気、詳しい数字はみたことありませんが、きっとこれから大きな経済成長を遂げるんじゃないでしょうか。

そういや以前一緒に飛んだバングラ系イギリス人のアクタ。彼がダッカで購入した小さな土地は数年で何倍にもなったそうです。あいついくみちゃんと連絡取れたのかな。知らんけど。

 

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