コロナ禍で散々の航空業界ですが、こんな中でもパイロットを採用している会社があります。
ジェットスタージャパン!!!※
今日はジェットスタージャパンのパイロットの給料についてサラっと書きます。
パイロット(機長と副操縦士)の年収【月80時間飛んだ場合】
副操縦士
年収1,400万円
機長
年収2,200万円
2012年には副操縦士の年収は950万くらいだったのに( ゚Д゚)
スカイマークの副操縦士の年収700万なんてもはや日本昔話ですな...
機長の年収2,200万の内訳 (飛行機時間80時間/月)
機長の年収の内訳を見てみましょう。
60時間保証: 110万/月
60時間以降は1時間ごとに1,7000円支給: 1,7000 x 20 = 34万/月
交通費: 10万/月
ボーナス: 年収の10% /年1 (業績により変動あり)
上記に深夜手当など加えて2,200万円/年
頑張れ、ジェットスタージャパン!!
※既に採用が決まっている方は夏までに入社されるようですが、新規の採用プロセスは中断しているようです。ジェットスタージャパンへの応募をお考えの方は直接ご確認ください。(2020/4/18)
パイロットの年収に関する記事をコチラにまとめました。