海外に出てよかったと思えること。
うーん、ハッキリ言えるのは1コしかないですw
それは、「あんとき海外に行きたいというキモチに素直に従うことができた」ということです。実は、海外に出るとか、どの会社に行くとか、チャレンジの内容はケッコーどうでもよくて、やろうと思い立って実際にアクションを起こせたことそのものが、何よりもファインプレーだったように今は思います。
おかげで、今後我が人生において「あんときやっときゃよかった」と悔いることは永遠にない。これはもう僕の中ではかなり大きなコトで。
加えて、会社潰れたとかリストラされたとか、そんな止むを得ない理由で海外に出たのではなく、それなりに恵まれた環境からトライできたという事実も、なんとなく自分のココロの中にいいカタチとして残っているような気がします。
今後は、まぁ好きな国をフラフラしながら、好きな国で粛々と不動産を買い進めていけばよろしいのではないかと。
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