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LCCの光と陰

2012年5月14日 >

基本的にはLCCの台頭は歓迎されるべきだと思います。
以前にも書きましたが、人が動けば金が動きます。
今の日本には必要なことです。
が、心配なことが2つあります。
1つは、昨日の日記でも少し触れた疲労の問題。
コストをカットしまくることで成り立つLCC。当然、パイロットも
それなりの勤務を強いられるはずです。
そして驚くことに、日本の法律ではパイロットの飛行時間の上限が
定められていません。会社が国土交通省に対して
「うちの会社の上限はこんなもんで」
と申請し、それが通ればパイロットは100時間でも200時間でも
飛ばされてしまうのです。ちなみにFAA(アメリカ)の基準では
しっかり上限が定められています。しかしながら、この基準も
ある事故をきっかけに定められた、後手の対応でした。
日本でも、このまま事故が起こるまでこのまま何も手は打たれないのでしょうか?
多分打たれないでしょう。事なかれ主義はこの国の十八番ですからね。
なんの制限も無い日本でLCCが乱立し日本の空を飛び交うことに
若干の不安を感じている訳です。
2つめは、、、また明日!

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