BLOG 日記

LCC お盆の国内線好調からみるパイロットのリクルート戦線

日記のタイトルが大げさですがLCCのニュースより。
まだまだ始まったばかりですから今後はどうなるかわかりませんし、今夏の盛況はお祝儀的な意味合いもあるでしょうが、私はLCCは日本で成功すると予想しています。
なぜって安いからです。「国内線のほんのちょっとした移動でもFSAのサービスを断固求める!!」という人は少ないのではないでしょうか。かれこれ10年以上デフレに苛まれてきた日本人が今求めるのは、恐らく品質より値段ではないかと思うのです。それに、国内線のFSAとLCCに値段程のサービスの差があるとは思えません。成田の門限のせいでJetStarが何度か欠航を余儀なくされたこともあったようですが、それも機材が増えるにつれ改善されていくでしょう。
国内のLCC、特にJetStar とAirAsiaに転職を考えている人にとっては今が最大のチャンスかもしれません。今後彼らの運航が安定してくれば応募者は当然増え、倍率が上がってしまうことが考えられます。二の足を踏んでいる人が多く比較的売り市場である今のうちに転職してしまうのが正しい選択のように思います。
「LCCなんぞどうなるかわからん。様子を見るべき。」
という人は勿論います。しかし、その考え方はつまり株や不動産が上がってから買おうと言っているようなものです。そうなってから募集を締め切られてしまってはチャンスを逸することになります。今、動くのか残るのか、どちらがリスクが低いのか。私は、早めに320のライセンスをとってしまって、ここ2〜3年で飛行時間をガツっと貯める方が、長いスパンでみるとリスクは少ないのではないかと考えています。3年あれば3000時間弱貯めることができるでしょう。
但し、現時点で777等のワイドボディに乗務している方にとっては話が別です。等ブログで何度も言及していますが、海外ではワイドボディのフライトタイムがリクルートにおいて非常に重要視されます。あと2〜3年は会社が保つだろうと予想するのであれば、なるべく大きい飛行機の飛行時間を稼ぐべきです。
が、海外を目指す気がない人にとっては、、、、
と、人には事情がありますので、自分の人生プランをしっかり練って今後の行動指針を考えていきたいところです。

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アジアの片隅に佇むマイルド社畜パイロット

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