久々に宮崎へ来たので空港の展望デッキに上がってみると安西さんも乗っていたJA8850が展示されていて感動。
懐かしいですなぁ。訓練中に下血してたヤツもいたなぁ。まさに航大生の血と涙と汗が染み付いた機体。
東日本大震災が起きたとき、安西さんはちょうどシンガポール行きの便に乗務しており、フィリピンの空域を飛行中でした。同じく飛行中だったJA8850が仙台空港に着陸する直前に地震が発生。間一髪でGAし被災を免れたそうです。その機体とこうやって再開できて今日はとっても胸熱です。
ほんでこのブーゲンビリアってなんですかね。昔からこんな名前でしたっけこの空港。なんかラブフォっぽくね。別にいいけど。
さよなら宮崎。がんばれ航大生。
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