海外で就職したいけど、果たして今の自分の英語力で通用するのか?
と思ってる日本人パイロットの方がいらっしゃるかもしれません。それを測るための方法ご紹介します。まぁオアソビ程度にお付き合いください。
パイロットとして海外へ転職できる英語力があるか?
以下の動画でチェックしてみましょう。
たまに字幕が出てしまうので、画面を見ずに音声だけ聞いてください。
この動画を聞いて理解度が90%未満だった方...
海外転職無理です。
特に香港とか中東は無理ゲーです。
なぜ海外転職が無理なのか
話の内容が、現役パイロットであれば100%知っている内容だからです。その内容を英語で聞いてワカらないということは、あなたの英語力が壊滅的であることを示唆しています。
Joe氏は素人の方にもわかるようユックリ丁寧に話しておられます。これほどわかりやすい英語で説明をしているのに理解度が9割未満だったということは、あなたの英語力が壊滅的であることを示唆しています。
以上の理由から、面接絶対受かりません。
いや、マグレで受かるかもしれません。でも入社後の訓練や審査、実運航で絶対苦労します。僕の感覚ですが、面接受かるよりも、受かってからの方が英語力試されると思います。
でも誰だってパイロットとして海外転職できます!
だって10年前に僕がこの動画見たら
ナニコレ( `・ω・´)ムリ
ってなってたでしょうから。以前も書きましたがボクぁマジで勉強できませんでしたからね。
安西ごときに海外イケて
オレにイケねぇワケがねぇ
とホントに思った方がいいです。
パイロットとして海外へ転職できる英語力を養うには
今回残念ながら無理ゲーだった方はとりあえず1年間、週3くらい英会話行ったらいいんじゃないでしょうか。フツーになんとかなると思います。
僕は航空業界以外は門外漢ですが、他業界の方も、自分の専門領域について英語で語ってる動画探してセルフテストしてみるといいのかもしれませんね。
ま、他業界のコトはホンマ知らんのでテキトーですが。
海外転職へ向け英語の勉強を始めたい方は是非コチラをお読みください。
