ベトナムの航空会社のパイロットの給料について簡単にまとめました。
1. パイロットの年収【ベトナム航空
機長の年収
1ドル108円とすると年収約1,400万円 (手取り)。
機長のその他の待遇
スケジュールはいくつかのパターンから選択する。
例えば6x2は、6週間働いて2週間連休というパターンを繰り返すという意味。6週間働いている間にも単休や2連休などのお休みはある。上記の機長の給料は6x2パターンに基づくもの。
ベトナム航空のパイロットは5年契約の契約社員。
2. パイロットの年収【バンブーエアウェイズ】
機長の年収
1ドル108円とすると年収約1,400万円 (手取り)。
機長のその他の待遇
スケジュールは3x1と6x2のパターンから選べる。
12日/年の病気休暇が認められる。
副操縦士の年収
1ドル108円とすると年収約900万 (手取り)。
副操縦士のその他の待遇
機長と同様
バンブーエアウェイズのパイロットは2年契約の契約社員。
3. パイロットの年収【ジェットスター パシフィック】
機長 (1年目)の年収
1ドル108円とすると年収約1,400万円 (手取り)。
その他の待遇
スケジュールは3x1、6x2、9x3から選べる。
12日/年の病気休暇が認められる。
副操縦士の年収
ジュニア副操縦士の場合1ドル108円とすると年収約800万 (手取り)。
シニア副操縦士の場合1ドル108円とすると年収約950万(手取り)。
その他の待遇
機長と同様
ジェットスターパシフィックのパイロットは3年契約の契約社員。
・上記ではオーバータイムの手当は考慮されていません。
パイロットの年収に関する記事をコチラにまとめました。