ども、久々に安西キッチンのお時間です。
コロナで暇なパイロットの特徴は以下の2点です。
- ヒマ
- 料理のウデはイマイチ
今日はそんな皆さんに、ある程度時間かかるけどチョー簡単にできる鮭ゴハンをご紹介します。
鮭を買う
まず、鮭を買います。台湾ではノルウェー産の鮭が約350円です。
日本で幾らだったのか覚えてないので高いのか安いのかイマイチわかりません。
先日カタール航空の友人がお客さんカラッポの旅客機で鮭を40t運んだと言ってましたので、そのうちのひと切れかもしれません。
色々混ぜます
- 酒(大さじ1)
- ごま油(小さじ2)
- うす口醤油(小さじ1)
- 塩(小さじ1/2)
混ぜ合わせたものをAと呼びます。塩はもちろんコチラのお塩。
お米2合用意
いつも通りお米洗って水いれて、先ほどのAを入れます。
よく混ぜたら5cm x 10cmくらいの昆布を入れ15分ほど放置。
いよいよ炊きます
15分後、鮭をポンと入れてポチっとスイッチ押します。
ウチの炊飯器だと58分かかるので、トウモロコシ茹でて子供のオヤツ。
炊き上がりました
炊き上がったらまず昆布を取り除き、適当にざく切り。
鮭の骨を取り除きながら軽く混ぜ、昆布を入れ、白ごまパッパとかけてもう一混ぜしたら出来上がり。
白ごまは軽く煎ったほうがいいみたいですが、めんどいのでやってません。
写真暗くて美味しそうに見えないでしょ?
本のご紹介
さて、コチラのレシピは高山なおみさんという方が書かれた十八番リレーという本で紹介されています。
日本にいた時からずっと持ってる本なので随分お世話になってます。
簡単なのに美味しい料理がたくさん紹介されてます。
コロナで仕事ないパイロットの奥様孝行にオススメです。